有価証券も知っておくべき

有価証券も知っておくべき - 遺産や財産分与で...

遺産や財産分与で... > 有価証券も知っておくべき

有価証券も知っておくべき

有価証券などの遺産分与は、専門家を通さないと良く分からないというのが現実です。
また一般の方では限られた時にしかこのような話は聞かないため、理解が浅くなる点は仕方のないことだと思います
遺産分与、有価証券がどのようなものかについて説明をします。

遺産分与とはどんなものでしょうか?
遺産分与とは、パートナーと築いた共有財産を清算することで、離婚とは関係なく行われるものです。
例えば家財道具一式、土地や建物といった不動産、車、預貯金、有価証券が該当します。

正直、これらはほとんどといって良いほど分割対象とはなりません。
場合によっては、逆に処分費用の方が高く付く可能性ありとなります。
また所有名義が夫婦でどちらかになっていたとしても、所有をするには協力体制があったからこそということが考慮され、共有財産として認められます。
知識として結婚前からの貯金、親から相続した遺産、贈与された遺産については共有財産とはなりませんので、この辺りは注意をしたいところです。

下記にて詳しくご説明いたします。

遺産分与の種類には3つあるのをご存じでしょうか?
遺産分与の種類には3つあり、清算的遺産分与、扶養的遺産分与、慰謝料的遺産分与と大きく分けることができます。

  • 清算的遺産分与は、結婚後に協力して得た共有財産のことです。
  • 扶養的遺産分与は、離婚する場合に生活が苦しくなる配偶者に対する自立支援となります。
  • 慰謝料的遺産分与は、その名の通り慰謝料のことです。

聞き慣れない有価証券をご存じでしょうか?
有価証券とは、誰が所持しているかがとても重要となっています。
有価証券自体に財産的価値を有するものであり、株式、債権、手形、小切手などを指します。
この有価証券は、譲渡することが容易にできるのが大きな特徴となっています。

有価証券などの遺産分与は、通常離婚前に遺産分与の内容を決め、お互いが納得して合議をするのが一般的となります。
内容自体はそれ程難しいことではありませんが、多くの専門知識を必要とするため、とても困惑することでしょう。
そのため、細かい理解をする意味でも弁護士を通した方が確実に進められると考えられます。
有価証券の金銭的な価値は日々変動するものですから、ご自身で現在の価値を調べる必要が出てきます。
分与するときに争うことがないように、分与対象者同士で分与前に話し合いを行い、当事者同士がベストになる方法を導きましょう。

top